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ZAKIOLOGY

大学生が自由気ままに書いてるゆるブログ

他人に支配されずに自由に生きるためには

こんにちは。

今回は、安富教授の本をテーマに書いていこうと思います。

 

 憧れの弊害

人は誰しも、憧れの人物というのがいるものです。

僕で言えば、イチローは憧れですし、本の著者さんも憧れではあります。

しかし、この憧れというのは危険であるというのがこの本の意見です。

憧れというのは自分自身を失うことである。

憧れの人というのは、虚像に過ぎず、実像ではないと言うことです。

例えばアイドルなどを想像してもらえば良いとおもいます。

アイドルって基本的に中身を判断されにくいですよね。完全に見た目や外面だけで判断されてしまいます。実際の部分は全くわからずに憧れてしまっています。

これが虚像に過ぎないと言うことで、実際のところなんて全く見えていないのです。

憧れを抱くときは大抵が自分の勝手な想像の中で完結してしまっているので、危険だということです。

そして、憧れを抱くことの裏には、自己嫌悪があります。

自分になにか足りない部分がある。それを埋めようとしているのが憧れを抱くという行為であるのだそう。

自己嫌悪が根底にあって、それを埋めてくれる完璧な存在が憧れの人物。

憧れの人物を崇拝し、憧れの人物のようになれば幸せなのだと錯覚してしまうのが問題であると筆者は言っています。

たしかに、憧れに近づこうとする背景には、自己嫌悪があるのかもしれません。

おそらく、憧れの人は完璧ではないし、実際に会ってみたり、性格を知ったりすると幻滅してしまうこともあるのかもしれません。

憧れを持つこと自体は、今後もあるのかもしれない。

すごい人が世の中にはいるものですが、その人にも何かしらの欠点はあるのかもしれない。自分の自己嫌悪を埋め合わせてくれる存在ではないということを意識していくことは大切なことだなと思います。

自己嫌悪の正体

多くの人は、「自己嫌悪から脱出するには」と考えてしまいます。

しかし、自己嫌悪は根源的なものであり、そんなに簡単には脱出できません。逆に自己嫌悪から脱出できないから自己嫌悪してしまうという負のスパイラルに陥ってしまいます。

ではどうすれば良いのか。

自愛に向かうということです。

自愛とは、自分自身のことを根源的に大切にするということで、自己嫌悪の対極にあるものです。

自己嫌悪しないためにはと考えるのではなく、自分のことを大切にするにはと考える方が楽になります。

ただの言葉の裏返しではありますが、人は言葉に大きな影響を受けているのは事実です。ネガティブなことばかり言っていると、実際に気分が沈んでしまったりするのは誰もが経験したことがあるのかもしれません。言葉を少しポジティブに変換するのは意外にも効果があります。

それで、自己嫌悪がなくなり、自愛に向かうためにはどうすればいいのかと言えば、

引用すると、

ポイント1 自分の行動が自己嫌悪から来ていることに気づく

ポイント2 自己嫌悪に依拠しない行動、自分自身の能力、自分と他人との関係を増やす

ということです。

何事にも当てはまりますが、何かを改善しようと思ったら、まずは、気づくことが必要になってきます。気づかないと改善のしようがありませんよね。まずは自分の行動を振り返る習慣を持つのが大切なのではないでしょうか。

その次に、自己嫌悪に依拠しない行動を増やすとありますが、自愛の行動を増やすということです。

自愛に向かうときに大切なのが、自分の身体との対話です。

自分の頭ではなく、身体に問いかけるのが大切なのだそう。

身体は良い意味でも悪い意味でも素直でありのままです。感情が乱れていると身体に異常が出たり、緊張すると反射的に身体は緩めようとしたりします。

このように、自分の身体との対話を増やしていくことが自己嫌悪を減らして、自愛を増やす上では重要になってきます。

一番簡単に、身体と対話するのは、ストレッチやセルフケアだと思いますが、自分の身体を触るだけでも、良いのかもしれません。

 

自己嫌悪に悩んでいたり、自己肯定感が低い人にはとてもオススメの本になっていますので、興味があれば、是非一読してみてください。

また、安富先生の本はどれも良い本なので、オススメです。

 

では。