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ZAKIOLOGY

大学生が自由気ままに書いてるゆるブログ

贔屓の著者(名著)を見つけ、思考のインストールをする

読書好きには必ずと言って良いほど自分に合う著者がいる。もちろんぼくにもいる。僕で言うなら、羽生善治氏、斉藤孝氏、佐藤優氏などが該当するが、本を読んでいて誰しも自分に似ているもしくはこの人の言っていることが好きだという好みが自ずと出てくる。そんな著者に出会ったら思考のインストールをしてしまおう。要は、自分の贔屓の著者の当たり前を自分の当たり前にするのだ。本には著者の思考の癖がある。それをそのまま自分にインストールしてしまうのだ。自分がどういう人間になりたいのか。自分が尊敬するのは誰かを考え、その著者の思考をインストールしてみるといい。本を書いている時点で、自分よりも優れた思考の持ち主であることには変わりない。その著者の感覚を学ぶのだ。普通の読書とは異なる。知識だけを追いかけるのではなく、著者の思考回路を模索するのだ。著者がどういった気持ちでこの文章を書いたのか。著者はどういう価値観のもとで述べているのか。普段はどういったことを考えているのか。など本の表面的な部分がから深掘りしていく。何冊も同じ著者の本を読んでいると共通した考え方に出くわすように、その思考を重ねていくと著者独自の視点を体得できる。

この作業は得てして時間がかかる。労力も普段の読書の桁違いである。だからこそ、どの著者の思考をインストールするのかは慎重に決めるべきだ。なるべく抽象度の高い視点を持った著者を選ぶことが重要だ。例えば、ビジネスで成功したいと思っていたとして、成功者の本を読むとする。多くの場合、安易に成功者の本をインストールしてしまうと逆効果がある可能性がある。なぜかといえば、一般的に成功しているように見える人は、結果主義で、ビジネスのことしか考えていない。言ってしまえば抽象度が低いことが往々にしてある。そのため、一般的には実用的な本よりも、思想書や、名著と呼ばれる本をインストールするのが望ましい。一見非効率に見えるが、実際の効果は大きい。思考のくせによって人生は決まると言っても過言ではない。思考はそれだけ影響力があるのだ。その思考を次元の高いものに高めていくことが重要だ。安っぽく聞こえるかもしれないが、世のため人のために生きることが大切だ。いかにして「私」を捨てるのかで人生は飛躍するのだ。そのためにも名著のインストールは必要だと考える。名著には時代を超えるだけの普遍性や世の中一般に共通する教えが含まれている。だからこそ、どの分野においても名著の思考は役に立つはずだ。世界のエリートは名著を読み込んでいる。「急がば回れ」とは本当に深い言葉だ。急いでいると、即効性のある実用書に目が行きがちになるが、落ち着いて見れば、名著を焦らず読むことの方が得られる者は大きい。名著を読み、名著の思考を身につけたいものだ。焦らずじっくり名著を読んでいこう。