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大学に行く意味ない? いや大ありです

こんばんは

zakiozaです。

 

今回は、大学に行く意味について書いていこうと思います。

 

大学のイラスト

 

 

最近、なんかツイートで大学に行く意味ないみたいなこと書いているひとをよく見かけるので、それに対する反論というか、反論をしていこうと思います。

 

 

大学に行く意味ないとか言ってる人は、正直つまらない人間なのかなと思います。

 

 

大学に行くというのは、授業をただ受けるとか、そういうことを言っているのではありません。

 

人間関係とか、社会勉強とか、働くこととか、無駄なこととか、自分の興味関心を知ることとか、大学生には、たくさん時間があるので、社会人よりもこういうことを学べます。

 

 

大学に行くよりも、プログラミングの勉強をした方が良いとか、無駄だとか言っている人もいるみたいですが、人生ってそんなに無駄なく、そつなく生きていかなければいけないモノですか?

 

 

僕は違うと思います。

 

 

逆に無駄があるからその人の付加価値ができたり、無駄なことを経験していない人ってとても浅い人間だなと思います。

 

 

いろんな小説を読んだり、友達と旅行に行ったり、映画を見たりすることが無駄だと?

 

無駄なことなんてマクロに見ればほとんどないと思います。

 

確かに、大学には無駄なことが多いです。

 

 

わざわざ出席をとられたり、意味わからない授業に出なくてはいけなかったりします。

 

 

でもそれも、一種の経験であると思うし、そういう授業に対しての取り組み方とか、どうサボるのかとか、そういうことは学べると思います。

 

 

僕の好きな本の夜のピクニックという本には、

 

 

 

あえて雑音をシャットアウトして、さっさと階段を上りきりたい気持ちは痛いほどわかるけどさ。もちろん、おまえのそういうところ、俺は尊敬してる。だけどさ、雑音だって、お前を作ってるんだよ雑音はうるさいけど、やっぱ聞いておかなきゃなんない時だってあるんだよ。おまえにはノイズにしか聞こえないだろうけど、このノイズが聞こえるのって、今だけだから、あとからテープを巻き戻して聞こうと思った時にはもう聞こえない。おまえ、いつか絶対、あのとき聞いておけば良かったって後悔する日が来ると思う  

恩田陸 「夜のピクニック」 p.189

ということが書いてあります。

 

 

僕もこういう経験をしたことがあって、高3の時受験を考えたら、文化祭とか体育祭とかがこのノイズにしか思えなくて、やる気も出さず、適当にサボって流してしまったんですよね。

 

今思えば、ああいう無駄なことを頑張れるのも大事なんだなと思うし、

 

無駄なことも頑張ったらそれなりの学びとか、得られるものがあるんだと思うんですよね。あのとき本気で楽しんでいたらもっと違ったことを学べたのかなとか、省エネしすぎてて面白くなかったなと思います。

 

 

だから、大学に行くことは全く無駄じゃないと思うし、確かに効率よく稼ぐためにはいらないことかもしれないけど、大学の目的って人それぞれで、遊ぶでも、勉強するでも、趣味に打ち込むでも、無駄なことに思えるかもしれないけど、それは自分を作っていて、無駄なことがあればあるほど、自分に深みが出てきたりするのではないかなと思います。

 

 

Fランだろうが、なんだろうが、人生のモラトリアムとして考えるなら、自分のやってみたいことに挑戦する期間にすれば良いし、それが将来につながっていようがつながっていなかろうが、それは価値のあることで、自分を構成している大事な要素となり得るのだと思っています。

 

 

 

僕は、大学に行く意味は大ありであると思っているし、意味ないとか言ってる浅い人間に耳を貸そうとは思いません。

 

無駄なことも経験して、深みを作っていこうと思います。

 

 

 

無駄なこととか本当にないし、無駄もたくさん経験したらいいと僕は思っています。

 

 

 

今回は、大学に行く意味について書いてみました。

 

ではありがとうございました。